出先で昼食を取ることになり、どこで何を食べようかと11時半頃通りを彷徨き、品定めをした。どこも系列店が多く、お馴染みの料理で味も大体わかる。そんな店は当たり外れの無い無難な選択でもある。ふとあるお店を思い出して行ってみた。まだ12時前だったので列も短く、ざっとメニューを見たら以前とあまり変わらない値段。ならばと列に並び、オーソドックスな雲呑麺醤油味を注文。5−6年ぶりだろうか、相変わらずボリューミーな雲呑やトッピング類が所狭しと麺を覆っている。透き通ったあっさり醤油味が好きだ。雲呑にも5種類ほどのトッピングで味変させて味わう。至福の一杯。大満足。また次の機会までお預けだ。