芝居
2024年02月12日
2023年11月26日
2022年07月23日
2019年06月07日
2018年12月16日
下北
半年ぶり以上久しぶりにオオタスセリの舞台を見に行った。下北沢の駅は相変わらず工事中で劇場最寄りの出口がなくなっていたため駅から外に出るまで迷ってしまった。そして外に出ると何やら雨がポツリポツリ。急いて百均で傘を買って劇場へ。1時半開場であったが、5分前に到着したらすでに開場していた。オオタスセリのコントを他の演者がやる。でも1つだけ本人が演じた。懐かしの「骨董屋」。何年かぶりに見てその完成度の高さに感動した。しかしファン層が以前と変わっていた。若い人もいたし、中年男女も。ひと昔のファンから世代交代した感じ。頑張っているね。帰りは雨なんか降る気配もなかった。せっかく買った300円の傘を持って帰ってきた。久しぶり予想が外れた。
2018年07月12日
横浜
久し振りに横浜・桜木町に出た。そしてみなとみらい界隈をちょいと散歩。三菱重工の展示場に立ち寄ったが500円の入場料に憤慨し退場。その昔仕事で痛い目に合うあっているので。200円程度だったら入ったかもしれないが・・・。そしてコーヒーで一服し、桜木町駅の改札口に向かい、待ち合わせの友人と合流。先ずは腹ごしらえをし、これまた久し振りのにぎわい座へ。今日はこれまたまた久し振り(パルコの最終回以来)の立川志の輔の独演会(と思っていた)に(運良く抽選で桟敷席に当選したのだ)。
先ずは前座。これは予想外。パルコなどの時のように志の輔が連続して3題やるのかと思っていた。次が志の輔によるいわゆる新作落語。そしてこれまた想定外の漫才。中入り。ラストは大作?の伊能忠敬もの。今年が没後200年と言うことで色々なところでやっているとのこと。久し振りに聴いた。
前座や漫才の時はちょっと飽きて眠たくなったが、志の輔になるとビリッとして目が冴え、聴き入ってしまう。志の輔ワールドに入ってしまうと言うか。伊能忠敬も1時間を遥かに超える噺であるがずっと集中して聴ける。
ただ、気持ち志の輔の声が以前より若干張りがないというか、濁ってきたような感じがする。年内また志の輔が聴けるか?・・・・。
先ずは前座。これは予想外。パルコなどの時のように志の輔が連続して3題やるのかと思っていた。次が志の輔によるいわゆる新作落語。そしてこれまた想定外の漫才。中入り。ラストは大作?の伊能忠敬もの。今年が没後200年と言うことで色々なところでやっているとのこと。久し振りに聴いた。
前座や漫才の時はちょっと飽きて眠たくなったが、志の輔になるとビリッとして目が冴え、聴き入ってしまう。志の輔ワールドに入ってしまうと言うか。伊能忠敬も1時間を遥かに超える噺であるがずっと集中して聴ける。
ただ、気持ち志の輔の声が以前より若干張りがないというか、濁ってきたような感じがする。年内また志の輔が聴けるか?・・・・。
2018年02月21日
2016年11月04日
2016年08月31日
送別
昨日は夕方から下北沢に行った。久しぶりに行くと京王線のフォームから出口までのルートが大分変わりウロウロしてしまった。東急渋谷駅もそうだが京王下北沢駅も迷路状態だ。商店街を歩いていると今時珍しいチンドン屋が練り歩いていた。それも若い女性グループの。思わずチラシをもらってしまった。
さて昨夜のお目当ては久しぶりのオオタスセリライブ。永六輔さんを語ろう 後ろを向いて語ろう。オオタスセリは午前中は青山葬儀所で受付、午後は赤坂でTBSの特番録り、そして夜は自分のライブと1日3本の大活躍。ほぼ1年ぶりに会うオオタスセリは痩せて、ちょっと老けた感じがした。まあ自分も人の事は言えないが。今回初めてドリンク付きのライブで、ドリンク代はすべて子供食堂に支援金として送られるとか。最初は空きが目立った席だがいつの間にか満席に。出演者は四ッ谷コタンで御馴染みの奥山コーシン、あべあきら、そして何回かオオタスセリのライブで観た山本光洋だ。
奥山コーシンもあべあきらも老けたね。最後に四ッ谷コタンで会ったのは3−5年くらい前だから致し方ない。あべあきらの歌はいつもながら良かった。「日本の皆さんこんにちは」や「指紋」はコピーしてレパートリーに入れさせてもらっている。ゴジラも今風で良かった。
それにしても客層が大分変わったようだ。世代交代なのか、それとも新規開拓の若い世代が増えてきたのか。そんな中、フォークルつながりの友達夫婦が遠路はるばる来ていて、久しぶりに会って少し話をした。久しぶりのライブでガス抜きができた。たまには夜も外にでないとね。
さて昨夜のお目当ては久しぶりのオオタスセリライブ。永六輔さんを語ろう 後ろを向いて語ろう。オオタスセリは午前中は青山葬儀所で受付、午後は赤坂でTBSの特番録り、そして夜は自分のライブと1日3本の大活躍。ほぼ1年ぶりに会うオオタスセリは痩せて、ちょっと老けた感じがした。まあ自分も人の事は言えないが。今回初めてドリンク付きのライブで、ドリンク代はすべて子供食堂に支援金として送られるとか。最初は空きが目立った席だがいつの間にか満席に。出演者は四ッ谷コタンで御馴染みの奥山コーシン、あべあきら、そして何回かオオタスセリのライブで観た山本光洋だ。
奥山コーシンもあべあきらも老けたね。最後に四ッ谷コタンで会ったのは3−5年くらい前だから致し方ない。あべあきらの歌はいつもながら良かった。「日本の皆さんこんにちは」や「指紋」はコピーしてレパートリーに入れさせてもらっている。ゴジラも今風で良かった。
それにしても客層が大分変わったようだ。世代交代なのか、それとも新規開拓の若い世代が増えてきたのか。そんな中、フォークルつながりの友達夫婦が遠路はるばる来ていて、久しぶりに会って少し話をした。久しぶりのライブでガス抜きができた。たまには夜も外にでないとね。
2016年05月31日
優待
今日新橋演舞場からこんなDMが届いた。昨年までは何とか安いチケットを入手して行っていたが、今回は上手く行かず諦めていた。優待だと金額的にはオークションで入手する金額に近い。しかし今回はこの優待の特典をつかって観に行くにも日程的に都合の良い日がない。従って今回はパス。
もともと新橋演舞場で、豪華?ゲストを迎えてやるようになって木戸銭が1.5倍から2倍に跳ね上がった。昔は池袋のサンシャイン劇場などでやっていたのでリーズナブルな木戸銭だったから行きやすかった。だんだん行きにきくなってきた。劇中のコントもだんだんマンネリ化してきている事も確かだ。もう一つの贔屓の劇団である東京ヴォードヴィルショーもここ何年も再演ばかりで新鮮さがない。これまた色々な人の客演が多く、単に再演の目先を変えているだけのようだ。何か面白い芝居はないものだろうか?
もともと新橋演舞場で、豪華?ゲストを迎えてやるようになって木戸銭が1.5倍から2倍に跳ね上がった。昔は池袋のサンシャイン劇場などでやっていたのでリーズナブルな木戸銭だったから行きやすかった。だんだん行きにきくなってきた。劇中のコントもだんだんマンネリ化してきている事も確かだ。もう一つの贔屓の劇団である東京ヴォードヴィルショーもここ何年も再演ばかりで新鮮さがない。これまた色々な人の客演が多く、単に再演の目先を変えているだけのようだ。何か面白い芝居はないものだろうか?