芝居
2018年12月16日
下北

2018年07月12日
横浜

先ずは前座。これは予想外。パルコなどの時のように志の輔が連続して3題やるのかと思っていた。次が志の輔によるいわゆる新作落語。そしてこれまた想定外の漫才。中入り。ラストは大作?の伊能忠敬もの。今年が没後200年と言うことで色々なところでやっているとのこと。久し振りに聴いた。
前座や漫才の時はちょっと飽きて眠たくなったが、志の輔になるとビリッとして目が冴え、聴き入ってしまう。志の輔ワールドに入ってしまうと言うか。伊能忠敬も1時間を遥かに超える噺であるがずっと集中して聴ける。
ただ、気持ち志の輔の声が以前より若干張りがないというか、濁ってきたような感じがする。年内また志の輔が聴けるか?・・・・。
2018年02月21日
2016年11月04日
2016年08月31日
送別

さて昨夜のお目当ては久しぶりのオオタスセリライブ。永六輔さんを語ろう 後ろを向いて語ろう。オオタスセリは午前中は青山葬儀所で受付、午後は赤坂でTBSの特番録り、そして夜は自分のライブと1日3本の大活躍。ほぼ1年ぶりに会うオオタスセリは痩せて、ちょっと老けた感じがした。まあ自分も人の事は言えないが。今回初めてドリンク付きのライブで、ドリンク代はすべて子供食堂に支援金として送られるとか。最初は空きが目立った席だがいつの間にか満席に。出演者は四ッ谷コタンで御馴染みの奥山コーシン、あべあきら、そして何回かオオタスセリのライブで観た山本光洋だ。
奥山コーシンもあべあきらも老けたね。最後に四ッ谷コタンで会ったのは3−5年くらい前だから致し方ない。あべあきらの歌はいつもながら良かった。「日本の皆さんこんにちは」や「指紋」はコピーしてレパートリーに入れさせてもらっている。ゴジラも今風で良かった。
それにしても客層が大分変わったようだ。世代交代なのか、それとも新規開拓の若い世代が増えてきたのか。そんな中、フォークルつながりの友達夫婦が遠路はるばる来ていて、久しぶりに会って少し話をした。久しぶりのライブでガス抜きができた。たまには夜も外にでないとね。

2016年05月31日
優待

もともと新橋演舞場で、豪華?ゲストを迎えてやるようになって木戸銭が1.5倍から2倍に跳ね上がった。昔は池袋のサンシャイン劇場などでやっていたのでリーズナブルな木戸銭だったから行きやすかった。だんだん行きにきくなってきた。劇中のコントもだんだんマンネリ化してきている事も確かだ。もう一つの贔屓の劇団である東京ヴォードヴィルショーもここ何年も再演ばかりで新鮮さがない。これまた色々な人の客演が多く、単に再演の目先を変えているだけのようだ。何か面白い芝居はないものだろうか?
2015年11月27日
単独

いまや定番になったウェディングドレスのコントは秀逸だ。しかし以前のような精力的にコントを連発しなくなったようだ(歳のせいか?)。その代わり衣装替えの時間帯のおしゃべりが長くなったような気がする。まあ客層も変わってきているようだから無理もないかな。
平日のマチネと言う事もあってか客入も9割ほどだった。他の日はすべて売り切れだそうだ。
2015年06月03日
2015年03月21日
新作

今回は三谷幸喜の新作だ。新作は本当に久しぶりだ。何時も昔の再演ばかりだったので足が遠のいていた。今回は舞台のセットがシンプルでお金がかかっていない。B作の演技が強く若干一人浮いた感じだった。伊東四朗も久しぶりに観たが大分年取ってきた感は否めない。何しろ今回は3列目の中央と言う今までになく良い席だったのでみんなの表情をよく観る事が出来た。伊東四朗だけでなく、一軍の劇団員の高齢化が進んでいて、2軍とのギャップが大きい。今後どうなって行くのやら。
2015年01月30日
下北
