2009年10月26日
池袋
先日新聞の招待欄で応募して惜しくも落選し、その代わり優待予約券をもらって手配した芝居を観に行った。
SETの創立30周年記念公演の「ステルスボーイ」だ。テーマは引き蘢り。ポイントポイントでの三宅と小倉のアドリブの掛け合い等を除き、どうも素直に笑えなかった。結構考えさせられた。しかしさすが大所帯の金持ち劇団だ。大道具がすごい。
最後は三宅裕司のビッグバンドが出てきて全員正装で登場。小倉のサックスはエレキより迫力がある。三宅のドラムは心地よりリズムを刻み、圧巻であった。お笑いコンビ?のモエヤンはさすが元歌手を目指していただけあってアカペラでの歌(ハモリ)はとてもきれいで上手かった。
最後の最後に、今日は小倉の誕生日と言うことでケーキとビッグバンドによるお祝いがサプライズとしてあった。
楽しい2時間半で笑えたのだが、何故かすかっとした気分にはなれなかった・・・難しいな。
SETの創立30周年記念公演の「ステルスボーイ」だ。テーマは引き蘢り。ポイントポイントでの三宅と小倉のアドリブの掛け合い等を除き、どうも素直に笑えなかった。結構考えさせられた。しかしさすが大所帯の金持ち劇団だ。大道具がすごい。
最後は三宅裕司のビッグバンドが出てきて全員正装で登場。小倉のサックスはエレキより迫力がある。三宅のドラムは心地よりリズムを刻み、圧巻であった。お笑いコンビ?のモエヤンはさすが元歌手を目指していただけあってアカペラでの歌(ハモリ)はとてもきれいで上手かった。
最後の最後に、今日は小倉の誕生日と言うことでケーキとビッグバンドによるお祝いがサプライズとしてあった。
楽しい2時間半で笑えたのだが、何故かすかっとした気分にはなれなかった・・・難しいな。