2008年03月20日

楽団

DSCN1899用事を終え、梅田/大阪から新大阪に向かう途中、信号待ちをしていると何やら騒々しい音が上空からした。歩道橋の上でドラム・ギター・ボーカルの音がしたので、行ってみると何と、本物のドラムセットを据えて、バンドが演奏していた。

路上ライブと言うとギター一本抱えて必死に生声で歌っているのが一般的である。もう少し装備が増えてマイク・アンプ程度。これほど本格的にバンドが路上ライブをしているのは久しぶりに見た。大阪駅前なのに、何でもありなのか大阪は。

以前トリオのジャズバンド(ドラム、サックス、ウッドベース)が路上ライブをしていたのを見たことがある。とても迫力があり、しばし足を止めて聴いていた。路上ライブでもやたら叫んだり、ボリュームが大きいだけではだめだ。

mytoybox1 at 22:11│Comments(3)TrackBack(0)clip!街並 | 音楽

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この記事へのコメント

1. Posted by マイハート   2008年03月21日 09:07
路上こそ、足を止めて聴きたくさせるセンスが求められますね。
ところで '05/11/23 のDIMEで、満員のオーディエンスを
虜にした「ふたり乗り」さん、解散・・・だそうですね。
彼女達の音楽は幅広い世代に愛されると思ったので、残念。
2. Posted by エンドウマメ   2008年03月21日 18:48
あの場所は・・異空間ですね。 物品売りもいれば
在阪局のインタビュースポットでもありますよ。
3. Posted by 三日坊主   2008年03月22日 09:03
☆マイハートさん
エッ!!!「ふたり乗り」解散??
3月29日に六本木である無料ライブを楽しみにしていたのに・・・
残念です。

☆エンドウマメさん
あの場所は、関西地区では有名なスポットなんですか。
次回はそう言う眼であの辺を散策してみようか知らん。
TVインタビューに出てTV出演、なんちゃって・・・

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