2007年04月05日

kita帰宅時電車の座席に座ってウトウトしていたら、突然「カサカサカサ」と言うような音でフッと我に返った。何かと思って隣の席の人を見たら、背中が痒いらしく必死になって掻いていた。ところがその光景は、通常電車の中で遭遇するようなものではなかった。

右手でつかんでいたのは所謂「孫の手」。それを上下に忙しく動かして気持ち良さそうにしていた。掻き終わると、その「孫の手」をおもむろに自分のカバンの中にしまったのである。と言うことは、常にMy「孫の手」を持ち歩いているのであろう。その「孫の手」は黒光りして、かなり使い込んだものであった。

まあ、大きな鏡を出して堂々と化粧するご時世だから、「孫の手」の1本や2本常に持ち歩き、痒いときにカバンから取り出して背中をかくのも特に驚くに値しないのかもしれない。・・・でも驚いたのである。

mytoybox1 at 21:14│Comments(2)TrackBack(0)clip!その他 

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この記事へのコメント

1. Posted by SPICA   2007年04月07日 11:53
My「孫の手」って・・・(^^ゞ

そのうち、持ち運び自由の折りたたみ式のものを開発されるかもしれませんね。

まっ、商売にはなりませんけど。



写真のお手々、かわいい〜
2. Posted by 三日坊主   2007年04月09日 13:09
☆SPICAさん
お久しぶりです!
折りたたみ式孫の手、いいかもしれませんね。
ネットで販売すれば小遣い稼ぎ程度にはうれるかも・・・・

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