2011年10月
2011年10月29日
夜遊
昨年あるいは一昨年になるか、あの伝説の敏腕女性プロデューサーと色々とライブなどをやったのは。今年になって音信不通、お稽古教室のクラコンでも見かけず行方知らずの状態だった。ところがつい最近ライブの通知がきた。彼女はDJが本職?でノリの良い曲を次から次へとかけてステージや場内を盛り上げる役だ。たまにはLPも使っているようだ。
で、今日恵比寿でライブがあったので覗きに行った。「ガールズイベント」と言う事でお稽古教室からも二人が参加。ユニット名が麦とホップ。3時半からと言う事で行ったのだが未だ準備中。結局30分ほど遅れて始まった。最初は寂しかったが、次第に客も増え、お稽古教室のクラコンやら関連ライブで見かけるOB、OGがやってきた。色々なパフォーマンスが繰り広げられた。音楽だけのライブではなかったが、それはそれなりに面白かった。
で、今日恵比寿でライブがあったので覗きに行った。「ガールズイベント」と言う事でお稽古教室からも二人が参加。ユニット名が麦とホップ。3時半からと言う事で行ったのだが未だ準備中。結局30分ほど遅れて始まった。最初は寂しかったが、次第に客も増え、お稽古教室のクラコンやら関連ライブで見かけるOB、OGがやってきた。色々なパフォーマンスが繰り広げられた。音楽だけのライブではなかったが、それはそれなりに面白かった。
2011年10月27日
2011年10月26日
悲報
悲報を聞くのは今年何度目だろうか。
大好きな作家北杜夫が亡くなった。高校のころ友人が「奇病連盟」と言う本を読んでいたのにつられて読み出したのがきっかけ。まじめな小説とユーモア満載のエッセー。本人は躁鬱病。躁鬱病を世に知らしめたのは北杜夫だと思う。航海記、青春記。楡家の人々、輝ける碧き空の下で、酔どれ船。思わず吹き出してしまったり、涙したり。100冊以上の本を所蔵しているが、最近古本屋で文庫本を買って読み直し始めたところだ。兄である斉藤茂太も好きだった。旅行作家で精神科医であったが、無類の飛行機好きだったから。
遠藤周作も同じような作家だった。最近は読んでみたい作家がいない。
大好きな作家北杜夫が亡くなった。高校のころ友人が「奇病連盟」と言う本を読んでいたのにつられて読み出したのがきっかけ。まじめな小説とユーモア満載のエッセー。本人は躁鬱病。躁鬱病を世に知らしめたのは北杜夫だと思う。航海記、青春記。楡家の人々、輝ける碧き空の下で、酔どれ船。思わず吹き出してしまったり、涙したり。100冊以上の本を所蔵しているが、最近古本屋で文庫本を買って読み直し始めたところだ。兄である斉藤茂太も好きだった。旅行作家で精神科医であったが、無類の飛行機好きだったから。
遠藤周作も同じような作家だった。最近は読んでみたい作家がいない。